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本当はとっても好きなのに…【3歳児 にじチーム】

3歳児にじチームの、ある日の出来事…
一日の終わりかけ、お迎えを待ちながらおもちゃで遊んでいる子ども達。

すると、大きな声が…!
「使ってたよ😡」「返して😡」
トラブル発生!!
喧嘩になった二人は思いがぶつかり合い、大号泣。
担任は近くで見守っていました。
すると、AちゃんとBくんが泣いている2人に駆け寄り、頭をヨシヨシと撫でてくれて、Cくんはティッシュで涙を拭いてくれました。
子ども達の優しさにジーン😢となっていると、Aちゃんが担任の膝に座りに来ました。
そして…
「先生、あのお歌と一緒やな~。ほんとは好きなのに、ごめんなさいが言えないんかな。2人は今きっと寂しい気持ちやな。」
Aちゃんが言うあのお歌とは、今にじチームで歌っている『ケンカのあとは』
歌詞カードを指さして話してくれました。

「そうだね。このお歌と同じだね!」とAちゃんと話し、ケンカ中の2人に話を聞きに行き、解決に至りました。
実は、歌詞にある♪本当はとっても好きなのに~嫌いだなんて言っちゃって~♪の部分が、子ども達にぴったりだなと思い、選んだ曲です。
いつも、ケンカをしたり嫌な事があったりすると「もう、〇〇ちゃん嫌い!」と言ってしまうにじチームさん。その時の勢いに任せて…という事は理解しつつも、やっぱり大好きな友だちに言われるのは悲しい事。
そこで、子ども達の気持ちが歌になる事で、少しでも仲直りの後押しになったり、友だちの気持ちが分かるきっかけになればいいな、と思っています。
今回、ケンカ中の2人を傍で見ていたAちゃんが、歌を思い出し、そんな風に感じて話してくれた事がとっても嬉しかったです。
ケンカをしても自分の気持ちを伝える、相手の思いを聞く、その中でちょっとした我慢や譲り合いを覚え、自分だけでなく友だちの事も考えて行動出来るようになってほしいなと思っています。

『ケンカのあとは』とっても可愛いくて素敵な歌詞ですので是非聞いてみてください😊