- 園ブログ
琵琶湖の水鳥のことを学んできました

この時期は、たくさんの水鳥が琵琶湖と、琵琶湖から流れ出る瀬田川にやってきます。
子どもたちとよく散歩に行く場所として、京阪石山寺駅前にある瀬田川沿いの螢谷公園と、それに続く石山寺公園、瀬田川ぐるりさんぽ道があります。ここでいつもかけっこしたり、マラソンをしたりしています。

2歳児の子どもたちと一緒にマラソンをして、休憩している時に「見て!鳥~!」「何の鳥?」「あの鳥だけなんかちゃう(違う)~」と子どもたちのつぶやきが聞こえてきました。


公園までの道中で「鳥さんいる?」「鳥いるかな?」と何回も聞いていた子どもたちにとって、水鳥を見るのも楽しみのひとつなのですね。いずれ子どもたち自身で調べたり、お友だちと一緒に調べたりできるといいなと思います。
保育者も身近な水鳥について知っておきたいなという事で『おおつ自然観察の会』の水鳥の観察会に行ってきました。
観察会は遊覧船の乗り場がある、大津港で行われました。
以前に参加した時よりも、今回の方が色んな水鳥を近くで見ることが出来ました。
これは❝オオバン❞です。水の中にいますが、体の構造上は水鳥ではないそうです。足に水かきがありません。
冒頭の写真や2枚目の写真に写っている、黒い鳥がこの❝オオバン❞です。

インストラクターさんに見せてもらった下敷きです。お尻が下がっているのは水に潜りやすい種類だそうです。

一列に並ぶ❝キンクロハジロ❞です。3枚目の写真に写っている一羽だけ白い鳥はこれだと思います。

羽を乾かす❝カワウ❞です。羽に水をはじく油分が少ない種類なので、水から出て乾かさないといけないらしいです。子どもたちと散歩に行った時にも、石山寺公園の杭のところにとまっていました。

大津市の鳥、❝ユリカモメ❞です。足がピンクです。海にいるカモメは足が黄色だそうです。

茶色の頭が可愛い❝ヒドリガモ❞です。水面に浮かぶ藻を食べています。
子どもたちと見に行った時にも、この鳥がいました。

観察会ではクイズを通して学びました。①は3、②は3、③は1、④は3、⑤は2、⑥は3、⑦は2、⑧は1、⑨は3が正解です。

こちらはオスとメスのえあわせクイズです。ポイントはシルエットと足の色だそうです。

琵琶湖の蜃気楼も教えてもらって見ることができました。タイミングが合えば見られるとの事、虹もかかっていました。

保育者には、身近な自然と子どもたちとを繋ぐ役割もあると思います。
散歩で出会う水鳥の特徴を知っておくことで、子どもたちと楽しく観察したり、子どもたちが図鑑などで調べる時に役立つ存在になれたらといいなと思います。