- 園ブログ
秋深し。

10月になりました。秋の草花が咲き、木の実が落ち始める頃となりました。
この花を見ると、秋も深まってきたなと感じる花があります。それは野菊です。
3歳児さんがお芋ほりを楽しんで、さあ保育園に帰ろうかという時に「見て見て、きれいー」「何のお花?」と、お友だちと見せ合っていました。

「何のお花?」「わからへんわ」「紫の花かな」と話していたので、保育者が「保育園に帰ってから調べてみる?」と伝えたところ、「今教えて」「今知りたい」という2人。
「嫁菜(よめな)だよ」と伝えると、大事そうに花を見つめて「よめな」「よめな」と何回も繰り返しつぶやいていました。
その姿がとてもかわいかったので、ブログで紹介する事に。
嫁菜は野菊の一種で、よく似た花に野紺菊(のこんぎく)があります。本当によく似ています。

田んぼなど水辺に近いところに咲き、花がぽつぽつとつくのが嫁菜、草原などに咲き、花がまとまってつくのが野紺菊です。
そして、春先に新芽が出る頃、美味しく食べられるのが嫁菜。
野紺菊も食べられますが、あまり美味しくないらしいので、嫁菜が咲いていた場所を覚えておいて、次の春に試してみようかと思っています。
保育者として、子どもたちにたくさんの自然と触れ合ってほしいので、私たちも色々な花に興味を持って調べていこうと思います。