石山くじら保育園 社会福祉法人くじら石山くじら保育園

お帰りなさい(*^^*)

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お帰りなさい(*^^*)

お帰りなさい(*^^*)

 2月、ある日の夕方、保育園に1本の電話がかかってきました。

それは、2年前に三重県の方にお引越しをされた、保護者さまから。

「明日、用事でそちらの方まで行くので、保育園に寄ってもいいですか?」

受話器から聞こえる懐かしい声に、一気に時間が逆戻り。

「もちろんですとも!!」

 

お兄ちゃんは、現在4年生。妹ちゃんは年長さん。

早速次の朝、登園してきた5歳児・くじらチームさんのお友だちに「にじさんの時に一緒やった、Aちゃんって覚えてる?」と聞いてみると、「覚えてる!」と即答。

「今日、保育園に遊びに来てくれはるんやって」と声をかけると、「やったー!」と嬉しそうでした。

2階の保育室に上がると「今日、Aちゃん保育園に来てくれはるんやって!」と、クラスのみんなに伝言ゲーム。「覚えてる、覚えてる!」「よっしゃー!」と盛り上がるくじらさんでした。

 

そして…待ちに待った再会の時。

身長がぐんと伸びて、すっかりお兄さん・お姉さんになった、懐かしい笑顔の兄妹が会いに来てくれました。

「うわぁ~久しぶり~」「ここのお部屋やった!覚えてるわ」

しばし思い出話に花が咲いた後、くじらチームの保育室へ。

Aちゃん、2年ぶりの再会は少し照れ臭そうでしたが、くじらチームさんだけでなく、そらチームさんも集まってきて、わいわい楽しそうでした。

卒園する前で良かったです。

 

帰り際、玄関に飾られている時計を見て「あっ、まだ飾ってある!」とお兄ちゃん。

それは、第一期卒園生でもあるお兄ちゃんが卒園する時に、保護者の皆さまから贈られた掛け時計。

みんなが描いてくれた似顔絵と一緒に、あれからずっと時を刻み続けています。

「保育園の事、忘れないで思い出してくれてありがとう。今日は会いに来てくれて嬉しかったわ」と言うと、「保育園の事、忘れた事なんかないわ」と嬉しいお言葉。

保育士冥利に尽きます。

卒園したり、転園したりしたらおしまいでは無くて、ご縁はずっとずっと続いていくという事を、改めて感じさせていただいた1日でした。

「また来ます」

嬉しいひと言を残して、帰って行かれました。

いつでも、お待ちしています。

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