- 園ブログ
あつあつほっかほか 石や~きいも~♪

前年度、大好評だった『やきいもpease』さん。
実は元々パティシエさんで、冬の間だけ焼き芋屋さんをされていたのですが、今はホテルでパティシエさんとして働かれているそうです。
その忙しい合間を縫って、何と石焼き芋マシーンを制作し、石山くじら保育園のみんなのために、今年度もお芋を焼きに来てくださいました。
前の週から、焼き芋屋さんが来てくれることを、心待ちにしていた子どもたち。
「おはよう」の次に「今日焼き芋やな!!」と口をそろえて言う姿は、目が輝いていて何とも可愛らしかったです😊
それにしても石焼き芋って、どうしてこんなにおいしいんでしょう?
その秘密は、加熱温度と焼き時間にあるそうです。
加熱した石からは、目に見えない遠赤外線がたくさん出ていて、それによって温まった芋の表面から内部へ、じわじわと熱が伝わっていきます。
長い時間をかけてじっくり焼く事で、さつま芋の中のでんぷんが分解されて、甘味成分がたくさん作られ、その結果、甘~くてほっくほくの焼き芋になるのだと、教えていただきました。
なるほど~。勉強になります。
4・5歳児さんは、早速、火がついたばかりの石焼き芋マシーン(ドラム缶)を見せていただきました。

この日は一気に冷え込み、風もかなり冷たく感じる、まさに焼き芋びより。
それでもドラム缶の周りはとても暖かく、子どもたちも「あったか~~」と呟いていました。
なんとこのドラム缶の中は、約300℃あるそうです。
炭の匂いがほのかにすることに気づいたKくんは「なんか花火みたいな匂いがする!」とクンクン匂いをかぎます。
「確かに花火みたい!」とYくんも続けて匂いをかぎ、それにつられてみんなもクンクン。
「中はこんな感じ」と、蓋を開けて、石の様子も見せていただきました。


さぁ、あとはお芋を投入して、焼けるのを待つのみ!
2階の1番奥にある、4・5歳の保育室。給食後の掃除の際に、換気のために窓を開けると、何やらいい匂いが…
本当にわずかな匂いだったのですが、中には「何か匂いする?」と気づくお友だちも数人。
5歳児の担任は、ちらっとお芋の様子を偵察に行ったのですが、そこでつけてきた、わずかな匂いにも「先生お芋の匂いする!!」と反応する、焼き芋大好きっ子もいました(笑)
さてさて、お芋を焼く事2時間半。
すてきな匂いにワクワクしながら、手作りのお財布を握りしめて、いよいよ焼き芋屋さんの元へ向かいます。
「お芋ください!」と画用紙で作ったお金を渡し、ホカホカの焼き芋を受け取ると、満面の笑みで大事そうに握りしめる子どもたち♪
0~3歳児さんはお部屋で、4・5歳児さんはお外で、おいしい焼き芋をいただきました。
各クラスの様子をご覧ください♪
まずは4・5歳児、そら・くじらチーム。



3歳児、にじチーム。


2歳児、あめチーム。


1歳児、だいちチーム。


0歳児、うみチーム。


どのクラスも、おいしい笑顔がかわいいですね😊
今年も、芋ほり遠足で取れたお芋が、おいしく変身しました♪
お金を渡して受け取って…そんな些細なやり取りですが、焼き芋屋さんと触れ合えて、子どもたちも「ちょっと緊張したけど、お芋くれて嬉しかったなぁ~」と大喜びでした。
このような機会を得て、今後も地域の方と触れ合っていければなぁ…と思います。
今回、当初の予定では、保護者の皆さまにも、おいしい焼き芋やスイーツを販売していただく事になっていたのですが…
本業がお忙しい中、この日の前日まで、石焼き芋マシーンの制作に取り掛かってくださっていたようで、「スイーツまでは手が回りませんでした」ということです。
楽しみにしてくださっていた皆様、本当に申し訳ありません。
でも、残念ですよね…💧
そこで!日を改め、後日、焼き芋とスイーツの販売に来ていただけることになりました!
何を隠そう、1番喜んでいるのは職員だったりするのですが…
日程が決まり次第、お知らせをさせていただきますので、楽しみにお待ちください(*^^*)