- 園ブログ
窓からのおとずれ

保育室は、暑さから冷房を入れているので、換気の時以外は窓が閉まっています。
しかし、トイレは窓全開のため、一歩入ると外からの心地よい風や笹の揺れる音、太陽の日差しが感じられます。
7月の梅雨明け前、何かに気付いた保育者。
排泄に来た4歳の子どもたちに、「何だろう…?この音?」とつぶやくと、音なる方へと耳を傾ける子どもたち。
「あっ、セミや!」「セミ鳴いてる!」
「これは…クマゼミやで。お父さんが言ってたもん」など、色んな気付きがありました。
トイレからの、真夏のおとずれ。
これから、夏本番となっていくんですね。
