- 園ブログ
そら・くじらさんの1日は❝リズム・雑巾がけ❞で始まるよ!

早朝の合同保育のお部屋から自分たちの保育室に戻り、大好きな絵本を読んでもらった後は、リズムあそびをするのが日課の4,5歳児。
初めてリズムあそびをする新入園児さんも「こうかな…?」と見様見真似で、自分なりに挑戦してくれています。




そして、リズムの後は雑巾がけ。手にしっかり体重をかけ、体を支えることで手指の筋肉を鍛え、細やかな動きが出来ることへと繋がっていけば…との願いを込めて取り組んでいます。
1人1枚自分の雑巾があり、その日のお当番さんが、雑巾に描かれた個人マークを見ながら配ってくれます。「はい、どうぞ」


「○○ちゃんの手のつき方、体をしっかり支えてるね」「雑巾がけの時、どこを向いて進もうかな?」等、子どもたちに話をすると「パーの手にする!」「そらさんの方を見る!」「くじらさんの方を見る!」と言いながら雑巾に両手をしっかり広げ、顔を進行方向に向けています。


去年一年雑巾がけを経験しているくじらさんは、両手を体で支え、足の指で床をけりながら前に進もうと頑張っています。
このスピード感、さすがです。

年明けから取り組んでいるそらさんは、自分の雑巾があることがとっても嬉しい様子。まだどことなくぎこちなくて、床をける力が弱かったり、体を支えられずに止まってしまうこともありますが、やる気は満々です!

子どもたちが雑巾がけをした床は…もちろんピッカピカ✨
さあ、今日も気持ちよく、一日が始まります。
いっぱい楽しもうね (*^^*)