- 園ブログ
「(お芋)ジャンジャジャーン!!」【1歳児 だいちチーム】

先日、幼児クラスのお友だちが芋ほりをする様子を、畑まで見学に行きました。
「見てー!大っきいよー!!」「いーっぱい掘れたー!!」と、お芋をだいちさんのそばまで持ってきてくれたお兄ちゃん・お姉ちゃん。


お芋が大好きなだいちさんは、掘れたばかりのお芋に興味津々でした。
そこで後日、収穫したお芋をお借りして、保育者がひょこっと見えるように再度埋め、だいちさんでお芋ほりをやってみよう!!と、畑に出かけることにしました。
畝から頭を出す〇〇〇。

「これ何だろう…?」保育者の問いかけに「何なに…?」と集まる視線の先には、〇〇〇がひょっこり。
A君が引っこ抜き、それがお芋だとわかると、次々にみんなもスッポーンと掘り起こし、あっという間にたくさん収穫できました。



中には1人でたくさんのお芋を収穫したお友だちもいて、持ちきれず…。
こぼれ落ちるお芋を拾っては『どうやって持とうかな…?』と考えながらも、❝自分で収穫したお芋は自分で持ちたい❞気持ちが溢れていました。



また、Bちゃんが収穫したお芋をもらったCくん。とても嬉しかったようで…


畑から園に帰って来るまで、大事に握りしめていました(笑)
収穫後は、あぜ道探索。整備された道ではなく、子ども達にあぜ道を歩かせてあげたい!と思い続けていた保育者にとっては、収穫後の掘り起こされた畝やあぜ道は、絶好の遊び場所!!
土の感触を味わいながら、あぜ道や通路を歩いたり


畝を登ったり下りたり…



デコボコした足場を楽しんでいました。
これからもどんどん畑に出かけて行き、全身を使ってどろんこになりながら、いっぱい遊びたいなと思っています。
保護者の皆さま、お洗濯が増えますが、何卒よろしくお願いいたします。